よくいただくご質問

FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

防災の手引き

共用部で非常ベルが鳴っている。
火事の可能性があります。一度外へ出ていただき周囲の状況をご確認ください。
火災(煙が上がっている、火が見える、異臭がするなど)であれば119番に連絡し、住所、物件名、火災箇所を知らせて下さい。
消防通報後は、ご自身の安全を確保してください。
火災でない場合は、弊社までご連絡下さい。
ガラスの飛散防止対策は必要ですか?
飛散防止フィルムの貼付を推奨します。割れた際の破片飛散を抑制できます。
家具・家電の転倒防止はどう行いますか?
壁・柱への固定、天井との間の伸縮固定具、転倒防止板の活用を行ってください。
食器棚の安全対策はありますか?
耐震ラッチを設置し、揺れで扉が開いて中身が飛び出すのを防止します。
家電や小物の固定方法は?
耐震マット等で固定し、揺れによる落下・破損を防止してください。
非常用持出袋と備蓄は何を用意しますか?
非常用持出袋の準備に加え、飲料水・非常食・生活必需品・避難用品を自宅に備蓄してください。
避難先やルートは事前確認が必要ですか?
勤務先・学校も含め避難場所を確認し、実際に歩いて所要時間と危険箇所を把握。家族で役割分担も決めておきましょう。
災害時の安否確認はどう行いますか?
被災時の弊社へのご連絡は任意です。ご自身の安全を最優先に行動してください。
また、外壁に大きな損傷、ガス漏れ、水漏れなど危険性を伴う建物の異常がある場合は可能でしたら、弊社までご連絡ください。


災害用伝言ダイヤル(171)やweb171を活用してください。録音・再生やテキスト伝言・通知が可能です。
消防点検は必須ですか?(オーナー様)
延べ床面積150㎡超の共同住宅は年2回(半年に1回)の消防点検が必要です。
専門担当者が対応します。
消防点検の実施2週間前までを目安に、実施お知らせを配布・掲示いたします。
詳細は、随時お知らせをご確認ください。
受水槽清掃は必要ですか?(オーナー様)
有効水量10トン超得る場合は1年に1度の清掃、検査が義務となっています。
清掃時にポンプ点検等も実施しますので、10トン以下でも維持管理上、年1回の清掃実施を推奨しています。